もしもパソコンに不備な点が見えたら

まず試すのは修理、次に試すのは自己カスタマイズです

もしも自分の使っているパソコンに不備な点が見えたら、それが機械の故障なのか、機能に満足できないのかをはっきりして下さい。
機械の故障であって、メーカーの保証期間内であるのなら、修理に出すのが一番手っ取り早い解決策です。
機械の故障であってもメーカーの保証が切れた後で、修理に多大な費用がかかりそう、でも長年の相棒を手放したくない、というのなら、自己カスタマイズを試みるのもよいことです。「カスタマイズ」といっても大したことを行うのではありません。USBポートなどを利用して失われた機能を追加するのです。
私の長年の愛機は有線LANのアダプタが故障しています。だから無線を使ってインターネットに接続することにしました。ところが今度は無線LANの調子も悪くなってきました。幸いにも expressカードが使用できる機種だったので、無線子機のexpressカードを使って現在に至っています。出っ張りが新しく追加されましたが、満足しています。pcカードやexpressカードが使えない機種なら、usbポートに無線子機のモジュールを突っ込むこともできます。

使い方を見直すことも可能です

もしパソコンが古くなりすぎて、現在の最新の機能が使えなくなったとしても、使う目的を限定することでまだまだ延命することができます。
CPUが不十分で、動画を見るのに不便を感じるのなら、写真データの保存用に使ったり、音の良い外付けスピーカを付け足して、音楽鑑賞専用PCにすることも可能です。
やっぱりCPUが不十分で、最新のOS(Windows10)を使用できないのが不満なのなら、発想を変えて、Linuxのような負担の少ないOSに入れ替えることで、Linuxの最新機種として使うことができます。近頃はLinuxでも、WindowsやMacに引けを取らない使い方をすることが可能です。
古いパソコンを使いこなすのには、それなりの勉強や試行錯誤が必要ですが、それもパソコンいじりの楽しみのひとつと、断言することができます。